一宮友歩会・第81回ウオーク例会 (下見・例会)・(拡大版)
史跡巡り名古屋編Part13 12km
(下下見:2018.11.20(火)天気:晴れ 下見:2019.5.18(土)天気:晴れ 参加10名 例会:2019.7.6(土) 参加40名 天気:曇りのち晴れ)
午前7時30分出発>7:47バス中島発>名鉄一宮駅8:15>神宮前・常滑線乗り換え8:44>道徳駅8:48>道徳公園9:10ウオーキング出発→
→(光賢寺)→津金文左衛門胤臣頌徳碑→港北公園→臨江山善光寺→築地神社→名古屋ポートビル→→荒子川公園→名古屋競馬場→
→あおなみ線・名古屋競馬場前→名古屋駅JR乗り換え>一宮駅>帰宅
(11.20下下見の歩数:28,690歩)(5.18下見:25,702歩)(7.6例会の歩数:28,642歩) ★コースマップpdf参照(81map2)
★友歩会参照 ★ ★コースマップpdf参照★(解説)
![]() 名鉄常滑線・道徳駅81ss001 |
![]() 道徳公園(駅西)へ(集合・出発)ss003 |
![]() 道徳公園(7.6受付) 81m01 |
![]() 鷲尾善吉翁頌徳碑(道徳公園内)の説明(Mさん7.6)81m03 |
![]() 「クジラ池」のクジラ像(道徳公園・1927年作)81m06 |
![]() 堀川を渡るss006 |
![]() 津金文左衛門胤臣頌徳(しょうとく)碑(港区)ss013 |
![]() 港北公園ss015 |
![]() 港区役所017 |
![]() 平和橋81ss018 |
![]() 平和橋81s13 |
![]() 平和橋の解説 81s14 |
![]() 臨江山善光寺81ss024 |
![]() 築地神社へ 81ss028 |
![]() 築地神社031 |
![]() 築地神社036 |
![]() 稲荷橋からみた片開きの橋039 |
![]() 片開きの橋044 Top |
![]() 巨石像アモイ 053 |
![]() 名古屋港ポートビル056 |
![]() ポートビルから展望、中央右上はクールベイサイド(2019.5.18) |
![]() 手前は南極観測船ふじ左上は名古屋港水族館(2019.5.18) |
![]() イルカショーが見える。(2019.5.18ポートビルから展望) |
![]() 南極観測船「ふじ」061 |
![]() 南極観測船「ふじ」の見学81m19 |
![]() 南極観測船「ふじ」 81m21 |
![]() 南極観測船「ふじ」乗組員のベッド 81m23 |
![]() 南極観測船「ふじ」072 |
![]() 名古屋港水族館 073 |
![]() 大光寺(中の島川緑地沿い) |
![]() 大光寺(伊勢湾台風殉難者の碑) |
![]() 荒子川の水鳥 081 |
![]() 荒子川緑道(桜並木)083 |
![]() フェニックスアイランド088 |
![]() 荒子川公園・健康ウオーク標識09 |
![]() 荒子川パークブリッジを渡る094 |
![]() 荒子川(右は緑道) 096 |
![]() 荒子川公園ガーデンプラザ 099 |
![]() あおなみ線・荒子川公園駅100 |
![]() 名古屋競馬場・土古公園107 |
![]() 名古屋競馬場内・観覧席109 |
![]() 名古屋競馬場内(2019.5.18下見)81s064 |
![]() あおなみ線・名古屋競馬場前駅へ111 Top |
![]() クールダウン(名古屋競馬場前駅) 81m59 |
「用語解説」 ★コースマップpdf参照 Top |
★道徳公園(wikipedia)愛知県名古屋市南区道徳新町にある公園である。 1821年(文政4年)の豪農・鷲尾善吉による開拓を記念した「鷲尾善吉翁頌徳碑」 が建っている。現在の道徳公園は1931年(昭和6年)ころに開園し、約10年かけて整備された。園内にある「クジラ池」のクジラ像 は1927年(昭和2年)に後藤鍬五郎の手で作られたもので、名古屋開府400年を記念して2010年(平成22年)に行われた 「夢なごや400」事業で、グランプリの「どえりゃあ大賞」に選出され、2011年(平成23年)には市の認定地域建造物資産に認定 されている。 Top |
★光賢寺 (〒455-0003?愛知県名古屋市港区辰巳町3-31) Top 曹洞宗。当寺に安置されている円空仏(聖観音立像)は、文化年間(1804?1817)に道光という人が自宅を堂舎にして、荒子観音寺 から勧請したもので、新田の天災からの加護を願ったものである。 Top |
★平和橋(港区Web参照)昭和12年、港区(当時は南区)で名古屋汎太平洋平和博覧会が開かれ、3月15日から5月31日の78日間で、入場者は約480万人に 達した。この博覧会のために約13万円をかけて建設され、その名も博覧会の「平和」の二字をとって名付けられたものであり、 博覧会の記念として残る唯一のものである。 Top |
★津金文左衛門胤臣頌徳碑津金文左衛門は、享保12年(1727)に今の名古屋市東区平田町に生まれたと言われています。 寛政3年(1791)熱田奉行兼船奉行となり、新たな土地を生むことで、当時の藩の財源と農民の生活の糧を得ることができる 新田開発に着目し、熱田前新田約349町歩の広大な新田を開拓しました。 この功績をたたえ昭和27年12月、この頌徳碑が建てられました。 Top ★臨江山善光寺 愛知県名古屋市港区にある浄土宗の寺院。山号は臨江山。長野県長野市にある善光寺の分身を祀る目的で建てられた寺院 である。Top ★築地神社(愛知県名古屋市港区千鳥1-9-14) 愛知県名古屋市港区千鳥にある神社である。愛知県神社庁七等級。旧社格は郷社。名古屋港総鎮守とされる。Top ★名古屋ポートビル 海に浮かぶ白い帆船をイメージした名古屋港ポートビルは、地上63m、建築延面積6,503平方メートル。海と陸が接する水際に 建つビル内には、海・船・港などを紹介した海洋博物館をはじめ展望室、講堂、会議室などを備え、市民と港のふれあいの場 としてシンボルとなっています。 Top |
★南極観測船「ふじ」 Top名古屋港でひと際目立つ、オレンジ色の大きな船。それは南極への長い旅を終えた「南極観測船ふじ」です。この船は1965年 (昭和40年)から18年間という長い間、南極観測のための砕氷船として活躍していました。その役目を終えた後、1985年 (昭和60年)からは「南極の博物館」としてガーデンふ頭に永久係留されています。 船内は活躍当時の姿で保存されており、南極への思いを馳せながら見学することができます。 |
★名古屋港水族館 Top名古屋港水族館は、平成4年(1992年)にオープンした南館と平成13年(2001年)に完成した北館のふたつの施設からできて います。南館の展示テーマは「南極への旅」です。名古屋を出発し南極に至る地球を縦断する旅の中で出会うさまざまな海の 環境を5つに分け「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海」「オーストラリアの水辺」「南極の海」の飼育展示をしています。 ここではそれぞれ大変異なった環境に適応し生きているさまざまな生命に出会えます。 北館の展示テーマは「35億年はるかなる旅?ふたたび海へもどった動物たち?」です。悠久な生命進化の歴史の中で、水中生活 に適応し素晴らしい知性を発達させ、陸上の人間の地位にも匹敵するといわれる海洋の生活者である鯨の世界を、さまざまな 手法を用いて紹介しています。 目の前で展開される本物の生き物たちだけが持つ生命の躍動感やその複雑さ多様さに自然を感じ思いを巡らせることは、命ある ものたちと共に未来へと歩んでいくことでもあるはずです。 名古屋港水族館は、そんな水中生物たちの世界に出会える水族館でありたいと願っています。 (水族館HP引用) Top |
★荒子川公園(HP)荒子川公園は、本格的都市緑化植物園を備えた総合公園として、昭和54年度より整備されてきました。この公園の核となる施設 として、市民の緑化意識の啓発を目的に、平成5年4月30日「荒子川公園ガーデンプラザ」がオープンしました。 館内には、市民の皆さんが樹木や花の育て方について相談できる緑の相談所があります。緑に関する相談コーナーの他、講習会 や展示会も開かれ、気楽に訪れることができます。 園内には、ラベンダー園、日本庭園、サンクガーデン、多目的広場の他、学校緑化、生垣、街路樹・公園樹などの見本園があり ます。見本園には、家庭や学校などの参考となる各種の樹木や植物が植栽されています。特に、愛知県内でも有数の規模を誇る ラベンダー園は、紫色の花が咲くシーズンには大勢の人が訪れにぎわっています。 また、約1,000本の桜が荒子川両岸を中心に植栽されています。 館内には、利用者の皆さんのためのティールーム「紫音」があります。 おすすめメニューはハーブティーで、オリジナルラベンダーグッズも販売しています。(HPより引用)Top ★名古屋競馬場(wikipedia) Top 愛知県名古屋市港区泰明町一丁目1番地 にある地方競馬の競馬場である。競馬場のかつての地名から愛称として土古競馬場 (どんこけいばじょう)とも呼ばれている。キャッチフレーズは「金シャチけいばNAGOYA」(きんシャチけいばなごや)。 愛知県競馬組合(愛知県、名古屋市、豊明市からなる一部事務組合)によって競馬が開催されている。 笠松競馬場開催時は場外発売を行っている。・・・ 名古屋競馬場に所属する競走馬は、弥富市の弥富トレーニングセンターで調教される。 2026年開催予定の愛知・名古屋アジア大会において、中日新聞は2016年9月28日朝刊紙上において「競馬場を弥富トレーニン グセンターに移転し、跡地に選手村を建設する構想がある」と報じた。この時点では具体的な移転時期は明記してなく、 名古屋競馬場や愛知県競馬組合からも移転等のコメントも発表していなかった。2016年12月19日、愛知県競馬組合は正式に 弥富トレーニングセンターに移転することを決めた。移転案によると競馬場の解体と新競馬場建設の総工費は94億円で、 弥富トレーニングセンターの敷地の一部、17万平方メートルを売却して移転費に充てる。2017年3月28日に開かれた組合議会 で名古屋競馬場を弥富トレーニングセンターに移転するための費用を含めた2017年度予算案を全会一致で可決、2022年度の 開業を目指すことになった。新競馬場はナイター設備を導入し、他場と競合しない冬季のナイター開催を予定している。 現在の名古屋競馬場跡地は場外馬券売場などに活用される予定。 Top |
2019.7.6南極観測船「ふじ」の前で全員集合。(背後の樺太犬は、タロとジロの像)![]() |